ナイトステージプログラム

ナイトステージ

17:30~
名渡山 遼

natoyama

<プロフィール>
1993年生まれ。小学校6年生の夏休みのハワイ旅行で家族がお土産に買ったウクレレを弾き始める。14歳の頃にはハワイのウクレレ・プレイヤーのオープニングアクトを務める。2010年、ジェイク・シマブクロのジャパンツアーにも出演。これまでに3枚のオリジナルアルバムをリリースし、2014年7月には3rdフルアルバム「RAINBOW」を発売。海外からも注目を浴び、ハワイ、イギリス、オーストラリア、香港、タイのウクレレフェスで演奏し、そのプレイが絶賛された。2015年には4thアルバム「UKULELE SPLASH!」、クリスマスアルバム「UKULELE Merry Christmas!」を発売。“ハワイのグラミー賞”と言われる「第39回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」最優秀インターナショナル・アルバム部門にダブルノミネートされ、「UKULELE SPLASH!」が日本人としては最年少で見事に受賞した。イマジカBS20周年記念ドラマ「いつも まぢかに」のサウンドトラックも全曲を手がけるなど音楽家としての評価も高まっている。

2016年7月、メジャーデビューアルバム「Made in Japan, To the World.」がキングレコードより発売。12月には過去のバラード曲を集めたベストアルバム「Best Ukulele Ballads」も発売される。2017年7月には、ハワイをテーマにしたニューアルバム「Home away from home,“HAWAII”」をリリース。同年、自身初となるフジロックフェスティバルにも出演を果たす。

若干25歳ながら超絶なテクニックと癒しのプレイを自在に操る、世界中で今後の活躍が最も期待されるウクレレ・プレイヤーの一人である。愛用のウクレレを全て自身で製作するウクレレビルダーでもある。

オフィシャルHP http://www.ryonatoyama.com/


17:50〜
こはる&keira

写真 2017-08-08 4 23 53

ハーモニーと愛のある音楽をお届けします。

見れば思わず笑顔になるダンシングウクレレプレイヤー&シンガー。

2013年、第7回「ジ・ウクレレコンテスト」で大賞受賞。

2014年、ハワイで開催の「インターナショナルウクレレコンテスト」でMVPを受賞。

2015年、ハワイの音楽賞ナホクハノハノアワードにCD「こはる 旅にウクレレ」がノミネート。2017年、セカンドアルバム「とけていく」リリース。

100人規模のウクレレマーチングバンドでのパレード参加を企画するなど、ウクレレを通じて老若男女がハッピーになれるような活動をしています。


18:00~
Honoka & Azita / Jody Kamisato

Honoka&Azita JODY PROFILE

Honoka & Azita _ ホノカ & アジータ

ホノルルのウクレレ・スクール「ウクレレ・ハレ」の生徒だった二人が、2012年、ウクレレ・デュオ「ホノカ&アジータ」として活動開始。2013年にワイキキで開催されたインターナショナル・ウクレレ・コンテストで優勝。以後、数々のイベント、フェスティバルのステージで演奏する機会を得て、ティーンエイジャーならではのピュアで躍動的なプレイを見せつけている。2016年、デビュー作ミニアルバム『Honoka & Azita』リリース。彼女たちのステージ・レパートリーであるサーフ・インストゥルメンタル『Misirlou』『Wipe Out』の2曲に加えて、オリジナルソング2曲を収録。ハワイ育ちの日系&東南アジア系の10代サーファーガールというビジュアルもさることながら、二人が見せるスピード感溢れるウクレレ・プレイは魅力的!

 

Jody Kamisato _ ジョディ・カミサト

近年、ハワイの新星を生み出しているホノルルのウクレレ・スクール「ウクレレ・ハレ」のオーナーでもあり、ミュージシャン、インストラクター、プロデューサー、アロハ大使として大活躍のジョディ・カミサトが昨年度に引き続き再来日!
Heart&Soulのメンバーでもあり、デビューアルバム「Take it Easy」は、第15回ハワイミュージックアワードにおいて「ハワイコンテンポラリーアルバム賞」を受賞。ハワイのグラミー賞と言われている「ナホクハノハノアワード」では2度のノミネートを経て、2015年に「ベストコンピレーションアルバム」を受賞。
オアフ島のディズニーアウラニリゾートで人気の高い「Starlit Hui Show」ではメインアーティストとして活躍し、昨年のウクレレパイナでのナイトステージでもエネルギッシュなショーを披露し観客を魅了しました。
ウクレレパイナでは「未来に輝く100人の子どもたち」のキッズプログラムにも参加します!

Jody Kamisato HP https://ukulelehale.wordpress.com/
Jody Kamisato FB https://www.facebook.com/jody.kamisato

ハワイがもっと好きになる!アロハプログラムのサイトもご覧ください。
http://www.aloha-program.com/


18:20〜
SHY
IMG_6090

1982HEARTBEATSでコロンビアレコードよりデビュー

解散後CHAIN THE THREE GANGShy & Mooneyを経てソロ活動に。ギターとタヒチアンウクレレを携えて北は稚内から石垣島までライブ活動を展開中。天秤座/O/戌年/沖縄産


18:30~
キヨシ小林

kiyashi

<プロフィール>
日本を代表するウクレレマイスター。独自の発想と心で奏でる音色はジャンルを超えて多くの人々に広く愛されている。演奏活動の他、作曲、教則本の執筆、ウクレレ講師として多方面に渡って活動中。「ウクレレ・オーケストラ・オブ・ジャパン」のプロデューサー&コンダクターとしても有名。ジャンルを超えた、音楽の目には見えない「やさしさと情熱」を目指している。今年4月にニューアルバムCD、快適スイングミュージック「ウクレレ少年62」をリリース。


18:50〜
r!kuya

rikuya

石川県金沢市在住。2000年生まれの高校生。11歳より金沢ジュニアウクレレオーケストラに第1期生として在籍。2017年からソロプレーヤーに転向し、同年10月に開催された第9回ジ・ウクレレコンテストで大賞を受賞。翌年2月にハワイで行われた第7回インターナショナルウクレレコンテストのティーンズ部門で、1位を獲得。同年3月にUkulelePainaRecordsより、1stアルバム「Shine」をリリース。

常にウクレレの新しい魅力を発掘し、発信できるプレーヤーを目指して活動中。


19:00~
勝 誠二

katz-134

<プロフィール>
あらゆるジャンルを超越するロックでポップなウクレレは唯一無二。
83年、日本大学芸術学部在学中に「子供ばんど」のベーシストとしてデビュー。脱退後、89年にソロデビュー。作編曲家としてNHKみんなのうた他、楽曲提供した数は3000曲以上。
今まで発表されたウクレレソロCDは全て完売。4作目『J』と5作目『KATZ sings HULA, vol.1』が、ハワイのグラミー賞といわれるナ・ホク・ハノハノ・アワード・インターナショナル部門で日本人初の2年連続ノミネートされる。
韓国、台湾、タイなどでイベント出演・ソロコンサートを行う。2016年には自身初の中国ツアーを成功させる。
2017年4月、ビートルズをウクレレでカバーする「the BeatUS(ザ・ビートアス:U900の成相博之/ウクレレ、勝誠二/モバイルベース)」としてイギリスのキャバーンクラブで演奏。大喝采を浴びる。
2017年8月、8枚目となる『Do you?』発表。童謡を勝が扱うとこうなるという衝撃作!

勝誠二オフィシャルサイト
http://katz-seiji.com/


19:30~
ブルームーンカルテット

bluemoon

<プロフィール>
ブルームーンカルテット 黄啓傑(コルネット)、富永寛之(ウクレレ)、工藤精(ベース)、木村純士(ドラム)で編成されるインストカルテット。 2008年結成。スタンダードソングから小粋なオリジナル曲までジャンル超えて幅広く奔放に展開する”ゆるやかな軽音楽” をテーマにした独特で自由な演奏スタイルは、全国ツアーなどによって、内外問わず様々な感性豊かな層から絶大な支持を得て、ライブでは名手4人が次々とポップな曲を繰り出し、大盛り上がりです。 これまでに6枚のアルバムを発表、そして2017年6枚目のアルバム「ロングディスタンスコール」をリリース、好評を博しています。

https://www.facebook.com/bluemoonquartet


20:00~
関口 和之

sekiguchi

<プロフィール>
サザンオールスターズのベーシストとして、1978年6月25日に「勝手にシンドバッド」でデビュー。バンド活動と並行しながら、ウクレレをこよなく愛する“ウクレリアン” の顔も持ち、ウクレレをフィーチャーした作品を多くリリースするほか、国内でのウクレレ普及活動のみならず、ハワイと日本の掛け橋となる独自の活動を幅広く展開する音楽家である。ウクレリアンとして精力的な活動を展開しつつ、執筆活動やイラストレーター、ラジオパーソナリティもこなすなど、各方面で多彩な才能を発揮している。

paina_all_color